第28回いいやま雪まつりのメインポスターが完成しました。!!!
今回の原画は飯山小学校2年生の春日南美さんの作品です。

本日１２月３日(木)午後６時30分。飯山商工会議所第一会議室にて第２８回いいやま雪まつり実行委員会の事務所開きを行いました。
御来賓の方々、実行委員会、青年部の面々、報道各社がご参集いただきました。

初めに、小野澤実行委員長から一般公募したテーマ「雪と遊ぼう!雪はみんなの友達だ」の趣旨説明など挨拶がありました。

そして恒例の雪乞い&安全祈願の神事を全員で行いました。

さあ!!雪まつりモード突入!!

第２８回いいやま雪まつりの告知PR大看板を設置しました。この日の作業には実行委員15名程集まり、伍位野交差点と豊田飯山インター入口付近の２箇所設置しました。

伍位野交差点看板。「１３」日の看板がまだ間に合っていません!
すぐにつけまーす。

インター入口付近(ススギ自動車さんの向かい)に設置

裏から見るとこんなです。

本日の会議は、来週16日に開催されます「商店街の部雪像制作者会議」内容についての検討と「大型雪像の部」などの雪像コンテスト募集方法、フリーエントリーの部、ストリート雪像等についての方針や準備などについて協議いたしました。

財務部会の仕事は、雪まつりの運営に不可欠であります協賛金に関することです。
部会員数は少ないですけど、協賛金集め等の行動をおこすときは全体事業として位置付けております。
　雪まつりでは、この地方の活性化や子供たちに夢と希望を与えることなどを趣旨にしてできるだけ多くの方々にご協賛していただきたいと考えております。
そのためにも、皆様からいただいた協賛金を有効に使いたいと思っております。

雪まつり実行委員会では、缶コーヒーや缶ビールのプルタブとペットボトルのキャップを集めています。車イスや子供たちのワクチンに変えるためにです。
雪まつり当日、これらを持ってきていただくと色々な特典を検討中です。

これ８００キロで車いす等の福祉器具に変わります。これは、金属を売却した資金で購入するもので、プルタブがそのまま変わるわけではありません。

キャップ８００個でワクチンが買えます。一人の子供の命がすくえます。
世界では、ワクチンの不足が原因で毎年多くの子どもたちが命を落としています。私たちは、小さい頃に受けた予防接種のおかげで、ポリオ（小児マヒ）や、はしか、ジフテリア、百日咳などの６大感染症から守られています。
ワクチンさえあれば、これらの子どもたちの多くは命を落とさずにすむのです。

日本からは、募金などにより毎年多くのワクチンを世界中に贈っていますが、いいやま雪まつり実行委員会では、ペットボトルキャップの収集活動を行っています。

総務広報・財務・雪像・会場・催事・交通部会の正副部会長が集まって各部会の事業計画が発表されました。事業計画では雪像コンテストの要項・イベントなどが決まりましたので、随時ホームページにアップしていきます。

　第２８回いいやま雪まつりの雪像コンテスト募集ポスターがこのほど完成し、市内に貼り出されています。
　大型雪像の部では、最優秀賞金２０万円、第２位１０万円。第３位５万円。申込みはホームページの「雪像」から入り、所定の申込書にご記入の上、平成２２年１月２２日（金）までに飯山商工会議所内事務局までご提出ください。
　フリーエントリーの部は市内どこの場所でも制作ＯＫです。携帯カメラ等で撮影後、平成２２年２月１２日（金）午後５時までに飯山商工会議所内事務局に送ってください。詳しくは電話０２６９-６２-０１５６まで。

今年も爽やかなポスターに仕上がりましたよ。

飯山市のケーブルテレビ「Iネットいいやま」の収録をしました。
今回は、実行委員長と、雪像部会の撮影です。
雪が、降ったあとの晴天の中とても寒かったです。

ちょっと緊張気味の、実行委員長です。
放送は、１月の第２週を予定しています。

寡黙な、雪像部会長です。
撮影中は一言もしゃべりませんでした。
（ずーと副部会長が説明していました。）
放送を見てください。