ここウン十年ぐらい前は
雪を融かす消雪パイプが無い道がありました。
道幅も狭く
除雪車も入れませんでした。
家の前の雪や、屋根からおろした雪は
隣接している家々で捨てるところがありません。
仕方なくその雪は道路へ出していました。
その結果
道路の雪は２階の高さにまでなり
そこを行き交っていました。

家に入るときは
２階から入ったり
玄関まで階段をつくり
家に入っていました。

毎日のように雪が降り
階段が埋もれてはつくり
壊れては毎日つくりなおしていました。

昔の人は
本当に強いと思いました。
そんなことを今日ふと
思いました。

雪まつり恒例の
スノースライダー！！
今日は階段をつくりました

重機はコース作り人は階段づくり

ちょっと段が高いかも。結構むずかしいです

これ、ん十年前の飯山です。